Rock Legends
Episode 19

AOR

スティーリー・ダン、ドゥービー・ブラザーズ、ボズ・スキャッグス

AORポップロック

ロックの歴史を辿る「ロック・レジェンズ」の新シリーズを放送!今回は「スティーリー・ダン」「ドゥービー・ブラザーズ」「ボズ・スキャッグス」等のAORを特集。

AORとは、Album-Oriented Rock(アルバム・オリエンテッド・ロック)、もしくはAdult-Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)の略語であり、音楽のジャンルの一つである。

概要[編集]

Album-Oriented Rock:アルバム・オリエンテッド・ロック[編集]

アルバム全体としての完成度を重視する、Album-Oriented Rock米国では、「シングルチャートを意識したものではなく、アルバム全体としての完成度を重視したスタイル」の意味で「Album-Oriented Rock」の語も使用[1]された。ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」、ピンク・フロイドの「狂気」やイエスの「こわれもの」、ザ・フーの「トミー」、キンクスの「ヴィレッジ・グリーン・プリザベーション・ソサエティ」などが該当する。

Adult-oriented Rock:アダルト・オリエンテッド・ロック[編集]

アダルト現代音楽、Adult-Oriented Rock「AOR」は1980年代の日本で音楽用語として用いられた。ボビー・コールドウェルの「Heart of Mine」が1988年に紹介された際には、「Adult-oriented Rock」=「大人向けのロック」として解釈された。ボズ・スキャッグス[2]ボビー・コールドウェルルパート・ホルムズスティーリー・ダンクリストファー・クロス1974年以降のシカゴなどが該当する。音楽性が近い音楽用語としては、クワイエット・ストーム(Quiet Storm)[3]、ソフト&メロウ(Soft & Mellow)、アダルト・コンテンポラリー(Adult Contemporary/AC)、アーバン(Urban)、ヨット・ロック(Yacht Rock)などがある。ボズ・スキャッグスはかつてルーツ・ミュージック志向のロックを扱っていたが、後年にTOTOを結成するスタジオミュージシャンらを起用した1976年発表のアルバム『シルク・ディグリーズ』がヒットしたことで、ACシンガーとして知られるようになった。

AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の代表曲の例[編集]

世界のソロ・ミュージシャン[編集]

世界の主なグループ[編集]

日本の主なミュージシャン[編集]

関連項目[編集]


生徒レポート

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