The Incredible Journey of the Bee Gees
Bee Gees
ドキュメンタリー概要
起源(1950〜60年代) ギブ三兄弟はマン島生まれ、マンチェスター育ち。父はドラマー、母はビッグバンドシンガーという音楽一家。9歳からオリジナル曲を書き始め、1958年にオーストラリアへ移住。スピードウェイ場での演奏がきっかけでラジオDJと出会い「Bee Gees」の名が誕生。
英国制覇(1967〜) ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインに手紙を送って渡英。ロバート・スティグウッドと契約し、「New York Mining Disaster 1941」がビートルズの新曲と誤解されラジオで大量オンエア。「Massachusetts」で初の全英1位を獲得。
危機と再生(1969〜73) バリーとロビンの確執からロビンが脱退。解散寸前でバトリー・ヴァラエティ・クラブなどの小箱を回る低迷期。三兄弟は自分たちを「三脚」と表現——一本外れると全体が倒れると語っていた。
ディスコ革命(1975〜) エリック・クラプトンの勧めでマイアミへ移住。モリスのシンセベースとバリーのファルセットが融合した「Jive Talkin'」で新サウンドが誕生。ディスコムーブメントへ合流。
Saturday Night Fever(1977) 低予算映画への急遽依頼で、フランスのシャトーにて約1週間で全楽曲を書き上げた。「Stayin' Alive」「Night Fever」「How Deep Is Your Love」が歴史的大ヒット。グラミー賞5部門受賞、史上最高売上アルバムのひとつに。
衰退と転身(1980年代〜) 「ディスコはくだらない」ムーブメントで槍玉に上がるも、楽曲提供という形で活躍を継続。ダイアナ・ロス、ドリー・パートン&ケニー・ロジャース、フランキー・ヴァリーなどの大ヒットを手がけた。
遺産 2003年モリス急逝でグループ終了。数億枚のレコード売上を誇り、マイケル・ジャクソンやビヨンセへも影響。60〜90年代の各時代に文化的インパクトを残した稀有なアーティスト。